この記事では完全栄養食COMPの1食あたりの値段を計算、味や評判をレビューすることで果たして完全食COMPは買いなのか、コスパはどうなのかを判定します。
完全食COMPには3種類の商品がありますので、それぞの味や飲み方、食べ方や特徴をまとめました。
Contents
完全食COMPのコスパ(メリットとデメリット)を徹底計算
ヒトが生きるのに必要なすべての栄養素を、理想的に補える「完全食」と謳いながら販売を続けている完全栄養食COMPですが、気になるのはそのメリットとデメリット。
メリットとしては食事(と準備にかかる)時間の短縮と栄養摂取、デメリットは完全食COMP購入にかかる費用や健康面での不安などが考えられます。
メリットとデメリット、言い換えればパフォーマンスとコストについて徹底検証および解説していきたいと思います。
コスパは?完全食COMPのパフォーマンスとメリット
私が2年間半、昼食は全てCOMPを摂取し続けたのには理由(ワケ)があります!笑
それは完全食COMPを摂取し続けるメリットがあるからですね。
ですのでまずは完全食COMPのメリットを紹介していきます。
完全食COMPを知らない人からは「そもそもなんでそんなもの2年半以上も飲み続けてるの?」
という疑問の声が聞こえてきそうです。
実際会社でCOMPを摂取している姿は宇宙食を食べているように見られるようで、会社の人には「そんなもの食べて不健康な」ということを言われて肩身が狭いです・・むしろ完全食COMPは栄養学的にとても優れているのに。
白い目で見られている私が主張したいのは、完全食COMPのメリットは栄養と時短であることです。
完全食COMPの栄養
栄養面において完全食COMPは、 厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」に適合するよう設計されています。
例えば昼食にカップラーメン1個で済ましてしまうと、糖質と脂質しか摂取できずおまけにナトリウム過剰摂取になるのはおわかりいただけるでしょう。
完全食COMPを採れば、タンパク質・脂質・ミネラル・ビタミンなど全ての栄養素がバランスよく摂取できるのです。
次のグラフは厚生労働省が定める1食分の各栄養素の推奨摂取量を1としたときに、完全食COMPパウダーが推奨量のどの程度をカバーしているかを示したチャートです。
見事にすべての栄養素をカバーできているのがおわかりいただけるかと思います。
ちなみにモリブデンは推奨量の8倍を摂取することになりますが、これは厚生労働省の定める耐容上限量に達していませんので、安心していただいて大丈夫です。
完全食COMPのカロリーと三大栄養素
また炭水化物・脂質・タンパク質の三大栄養素は、それぞれから何割程度のカロリーを摂取するべきかが厚生労働省から目標量として定められています。
運動量が通常程度の男性が必要カロリー(2640kcal)を目標量に従い摂取した時、1日何gの三大栄養素を摂取すべきかを計算し、完全食COMPが発売している3種類の商品がそれに適合しているのかを示したのが次の表です。
炭水化物(糖質) | 脂質 | タンパク質 | |
厚生労働省 目標量(男性) | 330-429g | 58.6-88g | 99-132g |
完全食COMPパウダー | 363.6g | 87.6g | 99.6g |
完全食COMPグミ | 390g | 86.4g | 99.6g |
完全食COMPドリンク | 363.6g | 87.6g | 99.6g |
完全食COMPは3種類とも綺麗に範囲内に収まっているのがわかります。
それを視覚的に表したのが次のグラフです。
栄養素の上限と下限を黒い棒で示しており、3種類の完全食COMP全て黒い棒(上限と下限)の範囲に収まっているのがおわかりいただけると思います。
次に運動量が通常程度の女性が必要カロリー(1953kcal)を目標量に従い摂取した時、同様に調べたのが次の表です。
糖質 | 脂質 | タンパク質 | |
厚生労働省 目標量(女性) | 244.1-317.3g | 43.4-65.1g | 73.23-97.65g |
完全食COMPパウダー | 268.9g | 64.8g | 73.7g |
完全食COMPグミ | 288.5g | 63.9g | 73.7g |
完全食COMPドリンク | 268.9g | 64.8g | 73.7g |
同じく視覚的に表したのが次のグラフです。
栄養素の上限と下限を黒い棒で示しており、3種類の完全食COMP全て黒い棒(上限と下限)の範囲に収まっているのがおわかりいただけると思います。
このことから完全食COMPは栄養素、そして糖質・脂質・タンパク質全てを厚生労働省が推奨・目標・目安としている値を満たしている、まさに完全食であると言えるでしょう。
完全食COMPの時短能力
そしてとりわけ私が強調したいのは時短。
会社員の昼食って割と面倒なんですよね。
会社員の昼食ってだいたい次のパターンじゃないですか?
- 社員食堂で食べる
- 外食する
- コンビニ弁当
- お弁当を持ってくる
- 食べない(笑)
夕食の残りを弁当箱に詰めたり、スーパーの総菜詰めたり、出社途中のコンビニで弁当を買ったり、この辺りは割とコスパ良好な会社員の昼食と言えるかもしれません。
でも1時間もない休憩時間を外食にあてたり昼休みにわざわざ混んでるコンビニへ行ったり、社員食堂で顔を合わせたくもな上司と一緒のご飯食べるのなんて嫌じゃないですか?
総菜や夕食の残りをお弁当に詰めたり、お弁当箱洗うのも面倒じゃないですか?
営業中に行こうとしている食べログ3.5のお店はいつも混んでるじゃないですか?行列あるだけでコスパ悪いじゃないですか?
食べないは究極的な選択肢ですがw、昼からの仕事のパフォーマンスが低下することは間違いないところでしょう。
実は私の場合は昼食を一刻も早く終わらせてしまいたい理由があるんですよね。
私の会社が特殊なのかもしれないのですが、昼休みでもデスクに座っていると仕事を頼まれてしまうんですよね・・
食事の時間をいかに短くしていかに早くフロアから脱出するか。
フロア脱出のためのコスパツール、それが私にとっての完全食COMPです。
気持ち的には「立ち去れ、デスクから!奴らが来るぞ」と思いながら完全食COMPを一気に摂取しています。
フロアから脱出した後はブログ書いたり語学勉強したり音楽聞いたり寝たり、有意義な昼休みが待ってます。
話が逸れてしまいましたが再度言います。
完全食COMPを摂取するメリット(パフォーマンス)は栄養と時短です。
完全食COMPは色鮮やかなわけでもなくインスタ映えするような美しさもありませんが、栄養面と時間短縮面においては素晴らしい性能をあなたにもたらしてくれます。
コスパは?完全食COMPのコスト(値段)とデメリット
完全食COMPのパフォーマンス部分をお話ししてきましたが、コストやデメリットはどうなのでしょう?
完全食COMPは健康に悪いの?
完全食COMPを摂取していると「体に悪そう」とか「健康害しそう」などの評判があるのですが、栄養面では先ほど言った通り問題ないわけです。
ただ理論上はそうであっても本当に栄養素が体内に吸収されているかはわからないですよね?
これで「健康に良いことが証明された」というにはあまりにもサンプル数が少ないですが、少なくとも私は直近の健康診断では全てAでしたので、少なくとも私の場合は完全食COMPが健康を害しているといったことは無いことだけは言えます。
完全食COMPの値段
完全食COMPには
- コンプパウダー
- コンプグミ
- コンプドリンク
の3種類があります
それぞれ運動量が普通程度の成人男性1食分(1日に必要な栄養素の1/3,約880kcal)を摂取する場合の摂取量と1食あたりの値段は次のようになります。
1食摂取量 | 1食分値段 | |
COMPパウダー | 212g | 688円(税込) |
COMPグミ | 88粒 | 1045円(税込) |
COMPドリンク | 880ml | 1087円(税込) |
また、運動量が普通程度の成人女性1食分(1日に必要な栄養素の1/3,約651kcal)を摂取する場合の摂取量と1食あたりの値段は次のようになります。
1食摂取量 | 1食分値段 | |
COMPパウダー | 157g | 509円(税込) |
COMPグミ | 65粒 | 773円(税込) |
COMPドリンク | 650ml | 804円(税込) |
※値段は2020年7月現在1回に発注できる最も安い単価のものを採用(要は一度に大量のコンプを発注した時の単価)。
必要摂取量(必要摂取カロリー)は性別・運動量・年齢によって一食分の値段も多少変わります。詳しくはCOMPの公式HPをご覧になってください。
また定期便を利用すれば5%offになりますので、それを利用すれば上記価格から5%を引くことができます。
値段設定を見ていかが思われましたか?
ちなみに2019年新生銀行お小遣い調査によると、2018年サラリーマン平均ランチ代は次の金額だそうです。
- 男性 555円
- 女性 581円
完全食COMPを摂取しようとすると、成人男性の場合は一回の食費が688円~1087円、成人女性の場合は509円~804円です(パウダーが最も安く、ドリンクが最も高い)。
コンプパウダーを利用すれば、一回分の食費としてはギリギリ許容範囲に収まるんじゃないでしょうか・・?
私、ご飯はおにぎり1個と水しか飲まないんだよね、って人にとってはコスパの悪い買い物だと思われるでしょう。
一回摂取量を粒やgで示されてもちょっとわかりにくいかと思いますので、それぞれ画像と解説をつけてメリットデメリットをさらに解説していきます。
完全食COMPの種類とコスパ
株式会社COMPから発売されている3種類の完全食の値段や味を個別に紹介していきます。
完全食COMPパウダーのコスパ
まずは完全食COMPパウダーです。コスパをまとめてみました。
食事時間 | 3~5分 |
1食当たり値段 | 成人男性688円・女性509円
(参考:2019年サラリーマン平均ランチ代) |
味 | 美味しくはないけど不味くもない。 |
腹持ち | 5時間程度は持つ |
私が毎日会社で摂取しているのは完全食COMPパウダーです。
この粉を水に溶かして飲んでいる、というより胃の中へ流し込んでいる感じですね。
水に溶かすとペースト状になりますが、あまり水を入れすぎると味が薄くなってしまいますので、私の場合は少なめにしています。
完全食コンプの容器にパウダーを入れて、水で溶かして飲む。
それだけですね。
粉を水に溶かして飲むだけなので、食事時間は5分もかかりません。
一日必要摂取カロリーの1/3を取り入れるのに必要な値段は男性688円、女性509円。
女性の場合は平均的なランチ代より安いため、コスパ良好と言えるでしょう。
味は個人差があるのであくまで私個人の意見になりますが、完全食COMPのパウダーは飲めなくはないけど、美味しくはないです。人を選ぶ味をしています。
ちなみに完全食COMPは不定期的にバージョンアップを繰り返して味もたびたび変わっており、2020年7月現在でバージョン5となっています。
初期のCOMPパウダーはもっと甘い味だったのですが、正直初期の味の方がよかったですね・・叶うものなら前回の味に戻してほしい・・・
腹持ちですが、12時に食べると5時前にはお腹空きますねw
私は完全食COMPを会社へ持っていくのを忘れることがありその時はコンビニで弁当を買って食べるのですが、その場合は6時くらいまでお腹は空きません。つまり腹持ちに関してはコンビニ弁当には劣ります。
完全食COMPグミのコスパ
完全食COMPグミのコスパは次のようになります。
食事時間 | 数時間かけてゆっくり |
1食当たり値段 | 成人男性1045円・女性773円
(参考:2018年サラリーマン平均ランチ代) |
味 | フルーツ味をベースにやや甘味あり |
腹持ち | 1袋で4時間は持つ |
コンプグミを摂取するには男性は88粒、女性は65粒のグミを食べなければいけません。
一袋に40粒程度入っているので、だいたい1食で2袋を食べることになります。
40粒と言ってもわかりにくいと思いますので、実際に1袋をお皿の上に並べてみましたよ。
これを1食で2皿食べることになるんですが、一気に食べるのは量的に無理なんですねw
完全食COMPグミの考察は別記事にまとめていますので、一読いただければ幸いです。
完全食COMPドリンクのコスパ
最後に、完全食COMPドリンクのコスパです。
食事時間 | 一気に飲み干せなくはないが、時間をかけて少しずつ |
1食当たり値段 | 成人男性1087円・女性804円
(参考:2018年サラリーマン平均ランチ代) |
味 | 豆乳(薄味) |
腹持ち | 飲み終えてから数時間は持つ |
完全食COMPドリンクは最初から液体です。
完全食COMPパウダーの場合は液体に溶かしてから摂取する必要がありましたが、この商品はその手間を省けます。
しかし、摂取量は770ml。500MLのペットボトル1.5倍分。
短時間で一気に飲むにはちょっと苦しい。
完全食COMPドリンクも完全食COMPグミと同様、一度に食べ切る商品ではなくちょっとずつ飲んでいくことをオススメしたいです。
そして何よりもあまりにも高すぎる値段設定。
男性なら1食1,000円超。
この段階で私はCOMPドリンクを食事の対象から外します。
・・・しかしコンプドリンクにはコンプパウダー・コンプグミにはない最大のメリットがあります。
それは「他人に完全食COMPを飲んでいることがバレない」という点です。
水筒に入れておいて少しずつ飲んでいけば、実に自然な形で完全食COMPが摂取できるではありませんか。
これなら会社の人に「変なものを飲んでいる」と言われる心配もありません。ただ会社の中で「昼食を食べない人」として噂が立つのは避けられないでしょう。
因みに完全食COMPパウダーを溶解させて水筒で持ち運びするという手段もありますが、COMP公式HPから抜粋すると
作り置きは可能ですか?
ビタミン等の微量栄養素が徐々に損壊する場合がございますので、弊社では衛生の観点からも早めにお召し上がりになることを推奨しております。
とのことです。
「早め」がどの程度の時間を指すのかがわかりませんが、1日くらいなら溶解して水筒で持ち運びしても「早め」に該当すると思います。
ですので、どうしてもという方はCOMPパウダーを溶かして水筒に入れて持ち運びしても良いでしょう。
そんなひと手間をかけても良いと思えてしまう、COMPドリンクの値段設定。コストが高すぎですね。
味に関しては、豆乳をベースとしているため割と万人受けする味です。
が、やはり全く受け付けられない人もいるみたいです。
あのですね、COMPドリンク(仮)なんですけどね、クソ不味いです。というか私の好みに合わない。普段から豆乳飲む人とかは平気だろうけど、僕はこの手の液体は甘くないと飲めなさそうだ。蜂蜜とかカルピス足せば行けるかな。でも多分この味の方がウケは良いと思う。
— mys (@lk_mgm) 2017年12月9日
腹持ちは完全食COMPパウダーとあまり変わりません。一気に飲む商品ではないので、一気に飲む完全食COMPパウダーと単純比較はできませんが、飲んだ後5時間程度でお腹が空いてきます。
もう1点残念なことに完全食COMPドリンクはトライアルセットが売られていません。なので購入するなら6本7,410円をポチらないといけないのです。
一度に多くの量を購入するのは味が合わなかった時のことを考えると、リスキーだと思います。
完全食COMPの味と評判
私が完全食COMPに対してどう考えているかは後述しますが、ここで完全食COMPの味に対する評判がどのようなものかを見てみましょう。
完全食COMP 味の評判
まずは高めの評判を付けている人から
完全食COMPのお試しセットが届きました!
グミのほうはUHA味覚糖が製造しているので、ふつうに美味しいハードグミという感じ😀
完全食なのでおやつに絶対食べてはいけないカロリー(1袋400kcal)https://t.co/HpsKaOaJiJ pic.twitter.com/g7AHPSyHRp— 石原けいこ@M3秋 シ04b (@ishiko18) August 12, 2019
完全食COMPデビューしてみた。
パウダーはとりあえず水300mlで溶かしてみたけどそれなりに美味しい。けど独特なクセがあって飲みにくい。
インスタントコーヒー入れたらかなりゴクゴク飲める!グミは味覚糖と共同開発で味は申し分なく噛みごたえあり!
小腹が空いた時につまむのがよさそう。— こう (@kou_7_8) August 12, 2019
COMPに牛乳やさんの珈琲の粉混ぜると美味しい
— さきゅるふ (@succubus___) August 16, 2019
しかし味覚は人それぞれ逆の意見を言う方もいらっしゃいます。
完全食であるところのCOMP、パウダータイプはまあこんなもんやろって味だけどグミはマジでまずい あれは人の食べ物じゃない
— ふぃふぃちる (@fi_fi_chilu) May 8, 2019
完全食compの感想
・パウダー: 粉っぽくてまずい
・ドリンク: 薬っぽくてまずい
・グミ: 甘くてまずい— みやしー☔ (@miyashiiii2823) November 3, 2018
粉を水に溶かすダイエット食品と,同様の「完全食COMP」両方飲んだことがありますが,COMPの弱点はダイエット食品に比べても「まずい」ことではなかろうか。でもターゲットは食事から解脱した人だからいいのか。たんぱく質が多いとまずくなるのかな。ボディビル用プロテインはどうなんだろう。
— paina(9歳) (@paina) May 20, 2017
完全食COMP その他の評判
味だけでなく値段についての意見もありました。
飲むだけで栄養が全部取れる完全食COMPをテレビで見たから、お試しパックを頼んでみようと思ったけど、サイトがスタイリッシュでかっこいいだけで何が何日分でいくらなのか、全然わからなくて萎えたから買うの止めた。
絶対高いからってわかりづらくしてるでしょw
一番安い粉末でも1食600円くらい?— べ~/3rdアルバム「cross you」 (@be0610) September 3, 2019
COMPっていう完全食流行ってるらしいな。自分の中では少しお高いわ
— 逆行ライダー (@Aj4Db) July 12, 2019
完全食COMPのコスパを総括!完全食COMPは”買い”なのか?
2年半も完全食COMPを摂取し続けている私が言うことには、完全食COMPは”買い”です。そりゃ買い続けているんだから当たり前なんですけどねwコスパ良いと思って買い続けています。
3種類のCOMPを比較表にしましたので、最後におさらいをしたいと思います。
1食の値段 (女性~男性) |
食事時間 | 味 | オススメする人 | |
COMPパウダー | 509~688円 | 5分 | 不味くはない | コスト抑えたい人 |
COMPグミ | 773~1045円 | 数時間かけて | 不味い | 社内で人に合わない人,グミをモグモグしても大丈夫な人 |
COMPドリンク | 804~1087円 | 数時間かけて | 不味くはない | COMP飲んでるのがバレたくない人 |
完全食COMPは私にとって時短ツールとしての意味合いが非常に強いです。
ですので、費用と摂取時間の関係から「完全食COMPパウダー」を強く推したいです。完全食COMPパウダーがコスパ最高です。
これさえあれば、お弁当を作る時間や洗う時間、コンビニに寄る手間、くだらない上司のとの会話、お店に並ぶ時間、すべてをカットできることでしょう。
しかしながら会社でグミをもぐもぐしても平気・移動中に食べるから平気、という人は完全食COMPグミを、水筒に入れてバレないように食事を採りたい、という人は完全食COMPドリンクを選択しても良いでしょう。
そして、値段以上に味には十分気を付けていただきたいです。
合わない人は本当に合わないので、完全食COMPを試してみようという人はできるだけ少量からtwitterなどの評判を見てから注文をすることを強くお勧めいたします。
またコストを控えたい方のために、完全食COMPに類似したイギリスの完全食が2019年4月に発売されているので紹介します。
記事⇒完全食Huelの味とコスパをレビュー|条件を満たせば値段はクソ安い
この完全食Huel、価格は完全食COMPよりめっちゃ安いですが味と手間がちょっとかかるのが難点です。
完全食に低コスト・低カロリー・高栄養を求めるなら
同じ完全食で低コスト・低カロリー・高栄養を求められる方、つまりは健康的にダイエットをされたい方やとりあえず栄養だけ急速補給できれば良いという方には、バランサー(BALANCER)
をお勧めします。
1日(1食ではなく)あたり155~173円で必要な栄養素はほぼ摂取できる商品になっており、
味は市販のバナナジュース程度には美味しいです。
詳細は別途記事にしていますので読んでいただければ幸いです⇒完全食バランサー(BALANCER)の栄養や1食あたりの値段・味をレビュー
また、全ての完全食の味・値段・カロリーや栄養素を徹底的に比較したページを作成しました。
ご覧いただければ幸いです。