この記事では、ほとんど全ての原付・バイクに取り付け可能なスマホホルダーを紹介します。
バイク(原付)のスマホホルダーといえばバイク(原付)のバーに止めるものがほとんどで、私のような低価格のバイク(原付)に搭載することは不可能でした。
しかしこの商品はその悩みを一気に、しかも安価に解決してくれました。
Contents
バイク(原付)にスマホホルダーは取り付けるべき
車を持たず、移動手段がバイク(原付)と電車だけの私にとって念願だったのがバイク(原付)にスマホホルダーを付けること。
はじめての場所へ行く時ってgoogle mapで目的地を設定して、ナビに従って進むわけですが、バイク(原付)だとスマホの画面見れないから、いちいち停止してスマホ確認しながら進まないといけないわけですよ。
しかも私方向音痴だし。
でもバイク(原付)にスマホを取り付けてナビの代りにしようと思っても、私のバイク(原付)にはパイプ部分が無いのでに取り付けられなかったんですよ、今までは。
自作でスマホを取り付けるサイトも見つけたのですが、ちょっとハードルが高い。
そんなこんなでその願いを断念すること数年、まるで私のために作られたようなスマホホルダーが発売されていたので是非とも紹介したいと思います。
このスマホホルダーは取り外し簡単、取り付けるとスマホのgoogle mapがカーナビの代わりをしてくれるので道に迷うことなく目的地へたどり着けるという超便利アイテム。
是非ともバイク(原付)ライダーのあなたに導入して頂きたいアイテムです。
本当に誰でもバイク(原付)にスマホホルダーを取り付けられるのか
その商品とは Tiakiaのバイク(原付) スマホホルダー PB03-ESです。
このTiakiのバイク(原付) スマホホルダーが既存の商品と異なるのはミラー部分に取り付けられることです。
このシンプルなアイデアによりほとんどのバイク(原付)にスマホホルダーの取り付けが可能となっています。素晴らしい。
スマホの普及により、世の中なんでもスマホでできるようになりましたからね。バイク(原付)ユーザーにもこの商品の需要は高かったんじゃないでしょうか?
ちなみに私がこれを見つけたのは松屋。
松屋でご飯を食べて帰ろうと思って駐輪場にバイク(原付)を取りに行ったら、隣にバイク(原付)が止めてあって、この商品が付いてたんですね。
「これだ!」と思い写真撮ってアマゾンで即ポチりましたw
これあるとめっちゃ楽ですよ?しかもめちゃ安いw取り付けも簡単。
良いことしかない。
ちなみに私は普段バイクなんて全くいじらず、オイル交換もバイク屋へもっていく程度のド素人です。
そんな私がお勧めするということは、つまり誰でも簡単に取り付けられる素晴らしい商品ということになるので、どうか安心してください。
バイク(原付)に取り付けるスマホホルダーを開封
次の写真が実際に届いた商品です。シンプルでよい感じです。
パッケージの側面には適応可能なスマホのサイズが書かれています。
サイズがこの範囲内のスマホであればVILAUのスマホホルダーが使えます。これだけ範囲が大きければ、一般的なサイズのスマホであればほぼカバーできているはず。
取り付け可能なスマホの厚みは最大12mmとなっています。
しかし私のスマホは保護ケースを付けており、厚さが16mmあるのですがスマホケースを付けたままホルダーに装着できています。
届いた箱を開封すると画像の商品が封入されています。
ホルダーの本体・ホルダーをバイクに取り付けるための器具・説明書です。
説明書は次のような内容になっているのですが、これだけではわかりにくいので、取り付け方法は詳しく説明していきます。
素人の私がやってみても10分程度しかかからなかったので、とても簡単です。
バイク(原付)にスマホホルダーを取り付ける方法
次の写真は私のしょっぼいバイク(中古で8万円)ですが、原付と同じようにスマホホルダーを付けるパイプがありません。
ですがこの商品さえあればバックミラーの接続部分を取り外して念願のスマホホルダーを取り付けられるのです・・・!
まずはモンキースパナを使用してバックミラー部分を取り外します。
モンキースパナはどうしても必要になりますので誰かから借りるか、購入してください。
バックミラー部分に取り付ける部品はこの2種類です。
バックミラーを取り外して、上記画像の部品を下のようにセットします。
そしてその部品上から穴を通してバックミラーを取り付けます。
取り付けが完了すると下の写真のようになります。
バックミラー部分に部品を取り付けられたら、次に使う部品はこの3つです。
これらはすべて商品として付属しています。
上の図真ん中の黒い部品の右側と、先ほどバックミラー部分に取り付けた部品を結合させます。
すると下の図のようになります。
最後に取り付けるのはこのスマホホルダー本体です。
本体中央部の部品を取り外し、先ほど取り付けた黒い部品を挟み込むようにに取り付けます。
実際に取り付けると次のような画像になります。
これにお手持ちのスマホケースを取り付ければあなたのバイクに念願のカーナビが取り付けられるわけです・・・!
スマホを取り付けると・・・完成です。
いかがでしたでしょうか?これで目的地へ迷わずたどり着けることは間違いなしです。
バイク(原付)にスマホホルダーを取り付けて走行した感想
快適ですね。
私の場合、このTiakiaのスマホホルダーはカーナビの代りとして使用しているのですが、その目的は間違いなく果たされました。
使用しているアプリはgoogleマップです。
目的地を設定してナビを開始すれば、画面と音声であなたを目的地まで誘導してくれます。
取り付けをした時は揺れてスマホが落ちるんじゃないかと懸念していたのですが、四隅の部分がガッチリとスマホを固定していて落ちようがありません。
ただ私のスマホは防水仕様ではないので雨が降った時に利用ができなくなるのが難点です。
もし雨が降ったらスマホの上からZiplock重ねて走らせるしかありませんのでダサいですw
バイク(原付)のミラー部分に取り付けられるスマホホルダー
最後に私が購入した商品を紹介しておきます。
商品名は無いので以下のリンクから飛んでいただければ商品にたどり着きます。
それではぜひ素敵なバイクライフを。