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NISAを初心者にもわかりやすく

NISAとつみたてNISAでおすすめの購入すべき銘柄を紹介

投稿日:2018年9月2日 更新日:

青空と雲と看板

今回は、一般NISA・つみたてNISAで購入すべき銘柄をおすすめさせていただきます。

一般NISA・つみたてNISAともに選択肢(選べる銘柄)はたくさんあります。しかしながら、本当に購入すべき銘柄は限られているのです。

今回はその銘柄を具体的にその理由とともに紹介していきたいと思います。

NISAで何を選択して購入するべきなのか、おすすめを紹介

一般NISAにせよ、つみたてNISAにせよ選択すべき銘柄の基準はただ1つ。利回りが見込めるものになります。それはNISAに限った話ではなく、投資全般に言えることですけどね。

一般NISAはつみたてNISAに比べて購入できる銘柄が多いですが、私が現在一般NISAで投資を行っているのは、一般NISAにしか無い銘柄ではなく、つみたてNISAでも(類似商品を)購入できる銘柄です。

一般NISAが2014年に制度が開始されたのは、投資未経験の若年層が投資をはじめ、長期にわたり資産を形成するのを促すことが目的でありました。

しかし、蓋を開ければ制度を利用するのは資産を持っている60歳以上の高齢者ばかり。しかも利益がでるとすぐ売却。

若年層の資産形成という目的とは程遠い制度の利用のされ方をしていました。

短期で売買を繰り返す手法は、技能が優れていれば平均的な利回りを遥かに超える利回りをたたき出すことも可能です。しかしながらそこはレッドオーシャン。

私のような凡庸なサラリーマンが太刀打ちできるような場所ではありません。

ですので、私が購入(おすすめ)する銘柄は、長期保有で継続的に利回りが見込める銘柄、つまりは同様の観点から金融庁がお墨付きを与えている、つみたてNISAで選択できる銘柄と同期してしまうのです。

NISAにはインデックス投資をおすすめしたい

オススメするのは米国株(とそれに準じる商品)のインデックス投資です。

インデックス投資とは、株価指数(インデックス)に準じた値動きをする銘柄に投資を行うことです。

最もなじみが深いのは「日経平均」でしょう。東京証券取引所に上場している銘柄から主要225銘柄を選択され、その株価の平均価格が「日経平均」となります。

例えば、個別銘柄1点に集中投資すれば、その銘柄が急成長した場合は大きな利益が得られますが、仮に倒産してしまえば資産は0になります。

一方「日経平均」に連動する銘柄に投資すれば、日本経済が成長するのに合わせて資産も増えていきます。日経平均に採用されている1つの銘柄が倒産してしまったとしても、のこり224銘柄が業績を伸ばしていれば、その影響は軽微なものとなるでしょう。

日経平均のパフォーマンスは低いので、NISAでの購入はおすすめしません

しかしながら、私は日本経済のインデックス投資は行っていません。

日経平均株価の過去30年間のリターンをご存知でしょうか?

2018年7月末時点で、年利-0.7%です。0.7%ではなく、マイナス0.7%です。30年前に日経平均に連動するインデックス投資を購入したなら、毎年0.7%ずつ資産が減っていたのです。

2000年にはITバブルで日経平均は3万円を超えていましたが、今は2万3千円です。

2013年あたりからアベノミクス政策のおかげで、ここ5年の年平均リターンは10%を超えていますが、過去30年間のデータを見ると利回りはマイナスです。

もちろん、あくまでこれは過去のデータであり、今後30年の日本がどうなるかはわかりません。しかしながら人口動態を考えると、今後日本は超少子高齢化社会を迎えます。劇的に経済成長をとげるとは考えにくいです。

世界一強い経済大国アメリカ

他方でアメリカの経済は過去から現在まで、極めて強いと言わざるを得ません。

アメリカの代表的な株価指数を紹介しましょう。

S&P 500(Standard & Poor’s 500 Stock Index)

新興市場を含む米国市場の全銘柄のうち大型株500銘柄で構成されており、米国株式市場全体の時価総額上位85%がカバーされています。1957年から算出され、50年以上歴史のある、米国市場を代表する有名なインデックスになります。

配当なしで過去30年間、年利+8.1%の利回りをたたき出しています。

ダウ・ジョーンズ工業株価平均(Dow Jones Industrial Average)

ダウ平均株価、NYダウなどとも呼ばれ、米国を代表する30社によって構成される平均株価です。

配当なしで過去30年間、年利+8.6%の利回りをたたき出しています。

NASDAQ総合株価指数(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)

米NASDAQ Stock Market社が提供する外国株式インデックス(米国株価指数)。ナスダック総合指数とも呼ばれています。

米国の新興株市場であるNASDAQ(ナスダック)に上場しているすべての銘柄が対象で、ハイテク銘柄が多いのが特徴です。。

配当なしで過去30年間、年利+10.4の利回りを出しています。

CRSP USトータル・マーケット・インデックス

米国株式市場に上場する大・中・小型株式、約4,000銘柄からなり、時価総額を加重平均して指数化したものです。米国株式時価総額のほぼ100%をカバーする形になっています。

組み込まれている銘柄数は上記の指数よりはるかに多いのが特徴です。

配当なしで過去15年間、年利+9.6%の利回りを出しています。

NISAには米国株のインデックス投資をおすすめ

代表的な米国株の株価指数を紹介いたしました。

世界の中心は良くも悪くもアメリカです。USAです。United Statesです。

現在、私は(NISAに限らず通常の投資においてでも)アメリカを中心とした株価指数に投資しており、順調に資産を増やしています。

もちろんここ数年は米国ではなく日本株に投資していても、同様の利益をあげられたかもしれません。しかしながら、NISA、とくにつみたてNISAは20年を超える長期投資を行うことになります。

長期的な視野で考えると、米国株のインデックス投資をおすすめせざるを得ません。

簡単に言うと勝ち馬に乗りたいのです。

NISAではどの銘柄を購入すれば良いのか、その選択基準

選択する基準はたった2つだけです。

  • 米国株(メイン)のインデックス投資かどうか
  • 運用経費が小さいか

です。

米国株(メイン)のインデックス投資かどうか

これは先ほど例にあげたような、米国の株価指数に連動した商品かどうかということです。

具体的な銘柄は後で紹介します。

選択した商品を運用するにあたり、経費が小さいか

一般NISAであれば、株式・投資信託・ETFが選択肢になります。

一方つみたてNISAは投資信託・ETFが選択肢になるのですが、つみたてNISAで選択できるETFは日本の株式に連動するものしかありませんので、実質、投資信託しか選択肢はありません

投資信託の場合、発生する手数料は以下の5種類あります。数は多いですが、全部を詳しく考える必要はありません。

  • 購入時、証券会社に支払う手数料
  • 購入時、投資信託運用会社に支払う手数料(申し込み手数料)
  • 売却時、投資信託運用会社に残すべき手数料(信託財産留保額)
  • 売却時、投資信託運用会社に支払う手数料(解約手数料)
  • 毎年、投資信託運用会社に支払う手数料(信託報酬)

購入時、証券会社に支払う手数料は数百円程度であり、有名な証券会社ならそれほど差異はないので気にしなくて良いでしょう。

また、個別の説明はしませんが、申し込み手数料・信託財産保留額・解約手数料については0円のところが多いです。逆にこれを費用として請求する投資信託は糞なので、選びません。

そして、一番重要なのが信託報酬率です

信託報酬は、純資産総額に対して定率で徴収されますので、利益がのって資産が増えれば増えるほど徴収額は増えます。概ね年間0.3%未満のところが多いですが、できれば0.2%未満のものを選択したいです。信託報酬率が0.3%以上の投資信託はゴミなので買うに値しません

例えば、600万円の資産ができたなら、0.2%で1万2千円が毎年徴収されます。0.1%違うだけで6千円の差がでますので、信託報酬率はシビアに見ていきましょう。

具体的にNISAでどの商品を購入すれば良いのか、オススメを発表

以上の要件を満たす銘柄をいよいよ紹介します。

証券会社によって購入できる銘柄が異なるので、証券会社別にお話したいと思いますが、一般NISAを選択される方はETFを購入した方が良いです。

なぜならば、経費率が圧倒的に小さい商品があるからです。

そしてETFであればどの証券会社でも購入可能ですので、一般NISAを選択される方は証券会社に依らず、次に紹介するETFを購入すれば良いと思います。

一般NISAで購入をおすすめする銘柄

1557 SPDR S&P500 ETF 信託報酬0.0945%

以上です。

これだけ買っておけば良いと思います。

特筆すべきは信託報酬の低さです。投資信託では実現できない低さです。

また、この銘柄は年2%程度の配当があるのですが、カブドットコム証券を利用すれば配当金が非課税で貰えます。

「あれ?NISAって配当金は元々非課税じゃないの?」

と思われたかもしれませんね。こちらの商品は証券会社によっては海外株扱いになるため非課税商品の対象外になってしまうのです。

カブドットコム証券はこちらの商品を国内商品として扱っているため、配当金も非課税になります。

まだ証券口座をお持ちでない方は、カブドットコム証券で取引されることをオススメいたします。

ETFの購入方法は、株と同じです。各証券会社の画面の「銘柄検索」で1557と打っていただければ購入画面に進めます。

つみたてNISAで購入をおすすめする銘柄

天なら 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬 0.1728

楽天・全米株式インデックス・ファンド 信託報酬0.1696

SBI証券なら

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬 0.1728

マネックス証券なら

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 信託報酬0.11772

マネックス証券は米国株に特化した投資信託がつみたてNISAに組み込まれていませんでしたので、日本を除く先進国株式のインデックス指数である、MSCI Kokusai Indexと連動したこちらの商品を選択しました。

カブドットコム証券なら

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)信託報酬 0.1728

楽天・全米株式インデックス・ファンド 信託報酬0.1696

NISAとつみたてNISAで購入をおすすめする商品まとめ

以上で、NISAで購入するべき商品の説明を終わらせていただきます。

基本は長期で資産形成できる、経費率の低い銘柄を選んでいます。そして、日本株ではななく今後も成長の見込める米国株のインデックス投資をオススメさせていただきました。

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執筆者:たぬ

              

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